DIY初体験女子が集い、杉子さんの新居の床を敷き詰めました!

杉の申し子、杉子さん(仮称)の引っ越し。12月8日の床敷きワークショップには、たくさんのDIY初経験女子たちが集い、杉子さんの新居の2DK賃貸の床に杉を敷き詰めました!


これが南三陸の杉。優しくて、杉らしくて、奥からパワーがにじみ出てる!


朝は4人で作業開始。優しく香り立つ杉材たち。丁寧に少しづつ敷き広げていきます。

はじめて手にするノコギリで最初は時間がかかっていましたが、徐々に切るスピードが速くなり手慣れた感じに。女子3人が同時にギコギコする姿は、頼もしい!


昼すぎに「百年杉」の加藤木材・加藤さんがやってきて・・・最初は作業を鑑賞するつもりだったようですが、しっかり技術指導&助っ人してくださいました(笑)

「縦引き」もみんなで順番にやれば疲れない!


終わりが見えてきました。最後の一列は難関。このころには部屋が見違えるような空間に。

フローリングの2部屋は皆さんにお任せして、私は専ら畳部屋担当。釘を使わず、ずれないようにこんな「技」も。


杉子さんの引っ越しを祝って乾杯!結局、夜の宴会までに10名が集いました。杉子さんの人徳に尽きます。木が好きな人との語らいは最高に楽しい。お疲れ様でした!!

床敷きブラザーズ

杉の床を敷きませんか。 自分で、みんなで、敷きませんか。 賃貸でも大丈夫です。 国産杉を床に敷けば、 素足が気持ちよくて暖かい、 木の家になります。 深い呼吸がしやすくなります。 心とカラダが喜び、緩みます。 DIYが初めてでも大丈夫。 床敷きブラザーズがサポートします。