全体像を知ると、自分にできることでいい、と思える。


3か月ほど前に「地球に暮らす自給学」なるものを受講しました。


家族4人が暮らすのに必要な畑の大きさや、エネルギーの自給方法など、DIYでやれる自給の全体像を知ることができて、 とてもよい体験だったのですが、自分にできることはかなり限られる、と思いました。


そういう生き方を本気で志せば違うだろうけど、求める幸せの形がちょっと違う。わかりやすく言うと、そこまでは無理!(笑)

お金依存でなく、自力を高めたい、信じたいのは講師の方と同じなのですが、例えば、わが子の可能性を、教育費としてある程度お金で担保したい、といったことの「塩梅」の違い、です。もちろん、覚悟の違い、でもあります。

でも、そこまでは無理!、なのがわかったことで、自分にできることでいいんだ、という気持ちになりました。

それと、自分でできないから、つながりを活かそう、という気にもなりました。

消費と活動を、つながりで、楽しく納得いくものにしていく。

お金を使わない、のではなく、

自力(DIY)→人とのつながり→お金という選択が、自由であること。

なにより・・
そういうことを面白がり、元気をくれる人があちこちにいます!!

4月ごろまで、「床を敷くぞ~!」で走ってましたか、ここ数ヶ月はそんな心持ちです。

ぜんぶひっくるめて「生きる」のDIY。

床敷きブラザーズ

杉の床を敷きませんか。 自分で、みんなで、敷きませんか。 賃貸でも大丈夫です。 国産杉を床に敷けば、 素足が気持ちよくて暖かい、 木の家になります。 深い呼吸がしやすくなります。 心とカラダが喜び、緩みます。 DIYが初めてでも大丈夫。 床敷きブラザーズがサポートします。