百年杉で「米びつづくりワークショップ」しました!

ワークショップというか・・馴染みの人がうちに遊びに来て、一緒に木工しておしゃべりした感じです。楽しい一日でした😃
参加者は、登戸の「地域通貨たま」の友人、ヨーコさんと、行きつけの店の常連仲間のSさん。

おふたりの家の収納スペースにスッポリ収まるよう、それぞれつくりたいサイズでつくりました。

まず事前に、サイズを申告してもらい、発注した百年杉の平板をどう切り分けるか考えて、設計図をつくりました。

当日は、手ノコと、電動ドライバーを使ったネジ止め作業。Sさんはほとんど助けが要らず、ヨーコさんもDIYはほぼ初めてなのに上手!

杉は昔から食材保存に活用され、杉精油には鮮度保持効果もあります。百年杉の、精油分が濃い真っ赤な板を底板に使うなど、材の配置をあれこれ工夫しました。


材を切り終えたところで・・妻がつくってくれたカレーを一緒に食べました。登戸デポー(生協)の「まあじょらむカレー」、オススメです。


午後は組み立てです。

事前に私が設計した材の配置にこだわらず、Sさんは見栄えや強度を考えて自分で材の配置を工夫しました。(年輪の向きだけは気を付けて)


手に持ったときに心地よくなるように、角ばったところを紙ヤスリで削る作業を、おふたりともじっくりやりました。


やっているうちに、だんだんこだわりが出てきたようです。


ときどきおしゃべりしながらも集中し、トータル3~4時間でつくり終えることができました。


ヨーコさん「やっぱり自分でつくるって楽しい!どんどん湧いてくる愛着が止まらない!」


Sさん「シンプルに楽しかったです。思った以上に米びつに愛着がわきます。美味しいお米がたけそうな予感しかしないです。」


つくるのは楽しいし、

自分でつくると愛着が湧きますね!


よかったです。


おふたりが優秀で思ったよりスムーズにつくり終えたので、わが家の2階で卓球しました。

卓球が、また面白かった😆


ヨーコさん、Sさん、お疲れ様でした❗️S


床敷きブラザーズ

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