佐藤さんのマンションに、床敷き仲間で杉を敷き詰めました!

西東京市の佐藤さんのマンションに、みんなで杉を敷き詰めました!

↓敷いた直後のゴロン♪

佐藤さんは、2ヶ月前に畳部屋を百年杉の寝室に変えました。↓↓
床が百年杉になったので、ベッドを処分して、布団に切り替えたところ・・・

パートナーの智絵さん曰く、
布団からはみだした手や足が、ときどき杉板に触れるのが気持ちよくて、「寝相が悪くなった」そうです。(笑)


そして今回・・・
リビングと玄関と台所にも杉を敷き詰めました!

<<新タッグ誕生>>
今回は床敷き仲間のS氏と西山さん、そしてマサが参戦しました、西山さんは床敷きブラザーズの最初のお客さんです。マサは佐藤さんと私の共通の友人で、床敷きに参加するのはこれで3回目です。

素晴らしかったのが、西山さんとマサの新タッグ。マサが敷き方を考え、測り、西山さんが切るという連携で、ふたりでリビングをほぼ敷き切りました。


<<佐藤さんの野菜が美味しかった🥰>>
お昼ごはんは、佐藤さんが自分で育てた採れたて野菜とピザ♪

ラタトゥイユ、
キュウリのぬか漬け、
サラダをつくってくれました。 

美味しい!

それに、食べきれないほどのピザを大量発注してくれました(笑)


<<佐藤さんの友人も参戦😆>>
午後は、佐藤さんが学生時代に「東南アジア青年の船」に一緒に乗った友人たちが駆けつけて、にぎやかになりました😄

なんと、マンションの共有エレベーターの扉が開いた瞬間から、杉のいい香りがただよってきたそうです。宅配の人もびっくりです。

佐藤さんは小雨のなか、奥様と愛娘の栞ちゃんのサポートを受け、2枚のぶ厚い扉の下部を手ノコで引き切りました。
↑傘を持っているのが栞ちゃん。友人と交替しながらの作業です。

佐藤さん、だんだん力が抜けて、
明らかにうまくなりました。


<<台所には日田杉を敷きました>>
今回台所には、大分県の日田杉を敷きました。熱圧処理が施されていて、撥水します。

<<玄関で寝られる♪>>
玄関は難所だらけでした。相棒S氏が、ドアストッパー、ゆるやかにカーブした壁、複雑な凹凸に沿って材を加工して、綺麗に仕上げました。

栞ちゃんはこの玄関をみて、
「ここで寝られる!」

↓ビフォーアフターです。

最後は栞ちゃんが、
遊び感覚でスキマに木片を埋めて・・・

完成!!


気持ちいい〜

智絵さんと栞ちゃんが、
この杉の床をみて、
できるだけ何も置きたくない、
床が見えていてほしい、
と言いました。

よくわかります^ ^

佐藤さんは畳を百年杉にしてベッドを処分されましたが、今回は棚とスリッパの処分を考えているそうです。

床を杉にすると、おのずとシンプルライフになりますね。


なにはともあれ、敷けてよかった!

皆さん、お疲れ様でした!!

<<今回敷いた杉💛>>

●リビングと玄関=尾鷲の百年杉(加藤木材さん)

●台所= 大分の日田杉(マルサク佐藤製材さん)

床敷きブラザーズ

杉の床を敷きませんか。 自分で、みんなで、敷きませんか。 賃貸でも大丈夫です。 国産杉を床に敷けば、 素足が気持ちよくて暖かい、 木の家になります。 深い呼吸がしやすくなります。 心とカラダが喜び、緩みます。 DIYが初めてでも大丈夫。 床敷きブラザーズがサポートします。