無垢材は傷つきやすいのでは?


A.傷つきますがそれが「味」になります。


例えば床に最適な杉は、やわらかく暖かいから気持ちいいのですが、当然傷はつきやすいです。でも、いつのまにか復元もします。


暮らしていれば、たくさん傷ついて、復元しての繰り返しです。


数年も経てば、大小さまざまな傷が、飴色になった木の風合いに馴じみます。傷も、木の「味」や「個性」のひとつだと感じられるのが無垢材です。


それに対して、合板やビニールの床の傷は醜く気になるし、劣化したら変えたくなります。でも、無垢材の床の傷は個性として感じられるから、おおらかに暮らせます。

▼私の自宅の徳島杉の床です。酷使してますが、昔の小学校みたいな、飴色の、傷だらけの、オンリーワンの床です。

床敷きブラザーズ

杉の床を敷きませんか。 自分で、みんなで、敷きませんか。 賃貸でも大丈夫です。 国産杉を床に敷けば、 素足が気持ちよくて暖かい、 木の家になります。 深い呼吸がしやすくなります。 心とカラダが喜び、緩みます。 DIYが初めてでも大丈夫。 床敷きブラザーズがサポートします。