廃材で自転車置き場兼アジト建設中

ほぼ廃材だけで、自転車置き場でもあり、焚き火場でもあり、道ゆく子どもたちが寄りつきたくなるような半公共スペースを建設中。

道ゆく人がこれを見て「あっ、柱だ!」という。この4mの柱は、2年前に古いアパートの解体現場で見つけた。作業のおじちゃんに「これ持ってっていい?」と聞いたら、なんと一緒にえっちらおっちら家まで運んでくれた。

てっぺんには息子が描いた恐竜の絵を貼った。ちっちゃい子は「あっ、恐竜た!」という。2年間この柱を突き刺しただけで、ワクワクするようなものをつくりたい、と妄想だけしてたけど、やっと建設し始めた。
というのも、去年の子ども夢パークの「子ども夢横丁」のに刺激を受けて、やりたくなったのだ。やつら(子どもたち)とおんなじようにやればいいじゃん、と。要するに真似っこである。
他の材はすぐ近くの昔からの建設屋さんに頼んで、要らない木材をもらった。以前は駄目と言われたのだが、半年後にもう一座聞いたらくれた。やった!これでつくれる!
面白いもんである。
屋根部分はラワン材。結構貴重な材だ。設計図はなく、つくりながら考え、新たなアイデアが湧き、手を加えて、なんとなく出来あがっていく。

どんな風に出来あがるか、楽しみだ。

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