私といっしょに敷きましょう。

森から木を買って、自分で、ご家族で、みんなで敷きませんか。


無垢材は自分で買って敷けます。

釘を使わないから、賃貸でも大丈夫です。


床には、精油豊富な赤身の杉がお勧めです。

あたたかくて、素足が気持ちいいです。

お部屋に清々しい空気が満ちて、深い呼吸になります。

木肌に手のひらや頬をあてると、皮膚からじんわりとしたものが伝わって、安心します。

身体と心が喜んで、ゆるみます。


DIYが初めてでも大丈夫です。

自分で、ご家族で、お友だちを誘って、いっしょに敷きましょう。

床敷きブラザーズが全力でサポートします。


I recommend you solid wood flooring, it is made from Japanese cedar(SUGI).

Using it will make you healthier and enrich your life.

The essential oil content of SUGI flooring will make you healthier.

You can lay SUGI flooring on your own.

It can be done in apartment complexes and rentals.

We, YUKASHIKI Brothers, are here to help you.


床が変われば人生変わる。

私は30代で新築マンションを購入したものの、7年くらいで、「何かが足りない」とモヤモヤしました。リフォーム業者に相談したり、戸建てにしようと土地探ししたりしたのですが、あるとき、多摩産材の無垢の杉・ヒノキをDIYで敷く商品に出合いました。今はもうありませんが、small woodtokyoの「敷くだけフローリング」という商品でした。


これだ!と直感しました。


最初はリビングに2畳だけ敷き、時間とお金が出来たら買い足して、少しづつ敷き増しました。そうして3年がかりで3LDKのマンションの床80㎡を敷きつめました。DIYの楽しさにも目覚め、木の香りと清々しいパワーに満ちた、まさに「木の家」になりました。


ただ、もっと大事な、それ以上の「何か」が宿った、と感じました。

家は育てるもの、だと、気づいたのです。


今はそのマンションを手放し、木の一軒家を建てて住んでいますが、かつてマンションの床だった無垢材は、家の床や棚板、友人の家の床などになっています。もう自分の家に敷く場所はありませんので、じゃあ、人の家にも敷きに行こう、と、このようなナリワイを始めました。


私はプロの大工ではありません。木が好きで、DIYが好きな普通の会社員です。同じように木が好きで、住まいについて「何か変えたい」と思っている人に、自分の経験を伝えて、自分ができるサポートをします。


私に相談した後で、やっぱりリフォーム業者に頼んだり、私に頼まず最初から自力で木を敷いたって構いません。木が好きな人と出会うのも、私の楽しみのひとつです。


まずはお話ししましょう。お気軽にご相談ください。


「床敷きブラザーズ」代表 大野高広


【プロフィール】

1970年香川県生まれ。筑波大学在学中に1年休学し、オーストラリアを自転車旅行し、自然との一体感を得る。


帰国後大手通信教育会社に務める傍ら、YMCAでキャンプリーダーとして子どもたちとの野外活動に参加。身体に任せて子どもの居場所やオルタナティブな活動の場に出向く「フィールド探し」の時期を経て、「コミュニ―ケーション・ラボ21」という表現集団で居場所を得る。


仲間との劇づくりに夢中になり、社会課題に向き合うさまざまな団体とつながって活動し会社を辞めたが、自らの過ちで仲間との絆が崩壊し挫折。孤独と自責から半年間うつ状態になる。


人のやさしさに触れながら少しづつ浮上する過程で、創作仲間であった今の妻と結構し、再就職。等身大で生きていこう、と決意した。


妻との海外僻地の旅や登山にはまり、演劇も続けたが、結婚9年目に「このままでは人生が前にすすまない」と気づき、38歳で子どもを授かる。


以後、妻と息子と娘との幸せな日々を過ごすが、45歳を過ぎたころ、身体が動くのはあと30年しかない、と自覚して動き出す。


「外とつながれる木の家」を建て、わが家を開放した住み開きや、家族で演劇の舞台に立ち、地域通貨の活動に加わったりと、「つくること、つながること」を、楽しみながらやる中で、杉の床敷きを軸に据えた。


杉の床敷きは、誰にとっても幸せな楽しい作業。いつも、敷いてよかった、と思う。心身を「ゆるませて、ひらかせる」杉の力をもっと知ってほしい、と思う。


杉を敷くと、人間の巣づくりの本能が刺激され、解放される。家にいながら自然とつながれる環境が手に入り、ひいては大地の循環を守ることにもつながる。

そう確信したとき、尽きることのない泉のような力を得た。

床敷きを通して、人と木を幸せに結びつけていきたい。純粋なものでやっていきたい。「生きる」をDIYしていきたい、と思っている。


そして、一番大事なこと・・

家族に向きあい、感謝することを忘れないよう心がけております(;^_^


☟娘が描いてくれた「床敷きブラザーズ」のキャラクターです♡